渡良瀬川の橋・渡良瀬川大橋

●橋長：３４７．１m
●幅員：２１．５m
●完成：昭和５２年
●位置：下流から２６．０Km
●路線：国道５０号線
●見た目：きれい

　昭和50年に開通した国道50号バイパス。東京をはじめ、水戸、東北地方へのアクセスなど関東の大動脈として親しまれている。足利市内から車を走らせると、ゆるやかなカーブが続き、足利市と佐野市を分けるのが、この渡良瀬川大橋である。
　視界も広い。富田地区の落ち着いた山並、澄んだ空気の朝などは、くっきりと富士の峰や浅間山などがよく見える。また、紅白の煙突の清掃工場が印象的だ。
　周辺は田園地帯であり、都市型の農業が早くから発展してきた。ビニールハウスがならび、イチゴやキュウリなどの出荷が盛んだという。

渡良瀬川大橋関係
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